東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)を卒業後、指揮者として活動しながら、
グラーツ国立音楽大学指揮科に在学している
1999年生まれ。7歳よりピアノを始める。
千葉県立千葉高等学校を経て、給費奨学生として東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)に入学、2022年3月卒業。
2024年3月、グラーツ国立音楽大学指揮科に入学。
第2回イタリア国際指揮者コンクール(イタリア・2023年)第3位。
第4回BMI国際指揮者コンクール(ルーマニア・2022年)特別賞。
第2回コモ湖国際指揮者コンクール(イタリア・2022年)にて、応募者634名中6人のセミファイナリストの一人に選ばれる。
英国王立ノーザン音楽大学指揮ジュニア・フェローシップオーディション(イギリス・2024年)にて、応募者120名以上の中から10人の候補者の一人に選ばれる。
第2回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール(チェコ・2024年)セミファイナリスト。
第26回宮崎国際音楽祭2021広上淳一指揮『トゥーランドット』公演に副指揮者として参加。
第21回別府アルゲリッチ音楽祭2019に鍵盤楽器奏者として出演。
ヨルマ・パヌラ、マーク・ヘロン、ボリス・ベルキン、徳永二男の各氏による指揮マスタークラスを受講。
指揮をこれまでに広上淳一、田代俊文、増井信貴、三原明人、米津俊広、現在マルク・ピオレの各氏に師事。